テン連vsアガ連

テンパイ連荘とアガリ連荘、どっちが実力がでるのか。。。正直この議題を真剣に考え、データとして数値化したという話は聞いたことがない。そこで少しだけ無い頭を使って考えてみることにした。

まず何をもってして麻雀が強いのか、という話は難しいのでほっとくとして単純に確率だけで追ってみることにするとしよう。

どこかで麻雀の流局する確率が13~14%というのを聞いた気がする。とすると

100-14=86

とすると、単純に約86%で和了発生。これを4人で分け合うと約21.5%となる。あー!!もう計算面倒だなーこりゃ。毎局約5分の1の乗数とか必要になってくるじゃん!!ヤメダ、YAME!!今自分が何が言いたいかっていうと、

テンパイ連荘のほうがアガリ連荘より局数が多いってこと!!

多分聡い方なら上の文だけで、気づいていただけるかと思いますがもうちょい掘り下げて展開。

例えば、和了率30%の人と15%の人が同卓した場合、局数が増えれば増えるほどその確率はダイレクトに影響が出てくるでしょう。逆に考えれば放銃率の高低でも同じことが言えます。局数が増えればその分確率は収束していく。これだけは間違いないでしょう。あれ?もう答えでた。

麻雀で実力が発揮されやすいのはテンパイ連荘

以上が私の結論です。もしこの議題を数値化してくれる人いたら教えてちょ。和了連荘の方が実力でるという方いたら意見を聞いてみたいです。何か新しい麻雀が開けるかも。。。

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